長澤まさみ 父はサッカー監督!台湾ドラマの中国語はいつ勉強?
2014年から台湾で放送されているドラマ「ショコラ」に出演の長澤まさみさん。
台湾ドラマに出る日本人は珍しく、そこには長澤まさみさんの人気が大きく
影響しており、絶好調な感じですよね。
そんな長澤まさみさんの父親はサッカーの監督を務めているとか!
結構有名な方らしいのですが、今更合わせてご紹介してみます♪
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長澤まさみさんの父親はサッカー監督!
父親自身も元サッカー選手で、名前は長澤和明(かずあき)さんと言います。日本代表にも選ばれた経験を持つんですね。
現在の「ジュビロ磐田」の初代監督も務めています。
その後、数々のチームを渡って2013年には、
グランセナ新潟FCというチームの総監督に就任。
やはりこうした人の上に立つ人間性は親子に共通していますね。
長澤まさみさんの父親がこうした経歴を持っていたことは知らなかったので、
女優として活躍できる実力にも納得です。
サッカー界では父親である和明さんは有名なようですが、
今では「まさみパパ」としてのイメージが定着しているようです♪
こんな呼ばれ方してしまったら、
ちょっと総監督としての威厳が弱まる感じもしてしまいますが、
親しみやすい雰囲気にもなってしまいましたね。

photo:google検索より
長澤まさみさんの中国語が好評価!
台湾ドラマ「ショコラ」に出演の長澤さんはドラマ内では吹き替えがありません。全て彼女自身がセリフを言っているんです!Σ(Д゚;/)/
ドラマの会見などで話す中国語も全然わからないですが、
まさに中国語!笑
スラスラと流暢な会話をしている姿は台湾メディアも絶賛だったそうです。
しかし、いつの間にここまで中国語を勉強していたのかも気になりますよね?
中国語は非常に習得するのが難しいとされています。
その理由は、
同じ言葉でも4種類の発音があり、それぞれ意味が違う
からだそうです。
「橋」と「箸」みたいなニュアンスでしょうか?
音が上がったり下がったりなど、微妙な変化を必要とするので
相当勉強にも時間がかかったのかと思われます。
長澤さんは約4ヶ月滞在して猛特訓に明け暮れたそうです。
しかも日本での仕事も当然ありますよね?
丸々4ヶ月いたはずではなさそうなので、
かなりの短時間で勉強したことになります!!
女優魂とはこの事ですね!
※3分20秒らへんは比較的長い中国語が聞けます。
そもそもなぜ長澤さんが抜擢されたのかというと、
過去に出演した映画「世界の中心で、愛をさけぶ」を始め、
多くの映画やドラマが台湾で放送され、
男女ともにファンを獲得していたからなんです。
かと言って事務所側も単純にOKするはずもなく、
そこには複雑な事情もありそうなんですよ。。
事務所である東映芸能では現在稼げる俳優・女優が激減しているんです。
他の方は主婦業などの個人的な事情があるため、
まだ若い長澤さんが「出稼ぎ」状態になっているのが現状です。
確かに事務所存続の危機に陥ったら、
海外進出で活動の場を広めるのも1つの作戦ですよね。
そうでなれば台湾に行ったり来たりで、日本での仕事に影響出そうですもんね。。
そんな期待度も、中国語レベルを押し上げたのかもしれません。
まとめ
長澤まさみさんの父親の事実にも驚きましたが、中国語のレベルにも衝撃です。
逆に英語はどの位話せるんでしょうか?
これで英語もある程度話せるようになれば、
いよいよ国際派女優の誕生となりそうですよね♪
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